
COMPANY
AIの力で、創造する人に力を。
もっと、世界をつなぐクリエイションを。
AIをはじめとするテクノロジーが急速に進化する中、今までもこれからも「 人間の創造力 」と「 人間の意志 」こそが感動を生む源であることは変わらないと私たちは考えております。
その上でAIテクノロジーを、今までにないクリエイションを創り出す最強の「ツール」と捉えとことん向き合う。
そして創造できる人達と共に「感動を創りだせるクリエイター」に力を取り戻したいと考えています。
「好き」という感情で、簡単に世界をつなぐことができるエンターテイメントの力を信じて。
私たちは、全力を尽くしてまいります。
VISION
AIの力で、個人がアニメを創れる世界を実現する。
AIのスピードと効率で、世界で生まれるアニメの絶対数を飛躍的に増やす。
VISION
クリエイターに利益が還元される、アニメの新しいビジネスモデルを創る。

CCO/プロデューサー
飯塚 直道
2016年にサイバーエージェントへ新卒入社。「にじさんじのくじじゅうじ」などの番組を担当後Production I.Gで「ULTRAMAN」FINALや「攻殻機動隊 SAC_2045」劇場版のラインプロデューサーを務める。KaKa CreationではCCOとして企画や品質管理を担い、現在も複数のアニメ作品をプロデュース中。

テクニカル顧問
安藤 健一
株式会社イーフロンティアの創業者でありCG、画像関連AI技術の構築に精通している。CGソフトウェア「Shade 3D」をはじめとする各種CG制作ツールの開発指揮した経歴を持つ。クリエイター目線でのAI技術開発のためテクニカル顧問として参画。

テクニカルアーティスト
Ultra-Noob
AI×CGの横断的技術ソリューションを開発。アウトプット主義で領域を問わず、自社IP「ひなひま」ではUnreal EngineとStable Diffusionを用いて最終画を生成。元ボカロP。

テクニカルアーティスト
Asaki
2019年頃に画像生成技術に触れ、ブーム初期からStable Diffusionを活用。AI×アニメを模索しXでAIアニメ投稿やComfyUIのワークフロー開発、情報コミュニティ運営を行う。

テクニカルアーティスト/撮影監督
小澤 匡義
コンポジッター/撮影監督。「オルタード・カーボン: リスリーブド」「ULTRAMAN」などに参加。After EffectsやNukeに加えMaxやMayaも活用し映像品質を向上。AI技術を用いたアニメ画作りの研究開発にも挑戦中。
MEMBERS
COMPANY DETAIL

会社名
株式会社KaKa Creation
代表者名
竹原康友
事業概要
AIを活用したアニメ制作事業 / コンテンツサービス開発事業
所在地
〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-1-17 LANTIQUE BY IOQ 410
設立
2023年6月5日
資本金
¥75,990,000(資本準備金含む)
関連会社
KaKa Merch
MESSAGE
AIの力で、
創造する人に力を。
AIの力で、創造する人に力を。
AIが創り出すクリエイションの進化が世の中を驚かせ、その進化スピードが著しい現在。私自身15年ほどコンテンツ事業にかかわってきた身として、その進化とクオリティに驚かされつつも、「AIはこのまま人間のクリエイションを奪ってしまうのか。」というテーマにおいて、様々な思いが錯綜している時期を過ごしてまいりました。
私自身クリエイターではないのですが、コンテンツビジネスを通して様々なクリエイターの皆様の思いに触れた経験を通して、AIがクリエイターの皆様の「思い」をそぐことになる未来は、本当に耐えがたく、絶対に何とかしたいという思いを強く持っておりました。
ただ、AIの進化の加速は止められず、クオリティも日々向上していく。そのような思いの中、SNSに上がってくるAIがつくる様々なコンテンツに触れながら一つ体感的に気づいたことがあります。
それは、AIで創るコンテンツには「驚き」は沢山あるものの「感動」はない。という思いでした。
AIが創るアウトプットのクオリティがどれだけ進化しても、コンテンツにおいて「感動」を創り出すのは今までも、そしてこれからもクリエイターの皆様の「思い」と「意志」が見る人の心を打ち、それ自身がコンテンツになっていくのではないかと。
その思いがきっかけとなり、AIの技術をあくまでも、クリエイターの皆様が新しいコンテンツを創り出す「ツール」として位置づけ当社が徹底的に向き合い、思いのあるクリエイター様と一緒に様々なコンテンツを創り出していくことができれば世の中に新しい感動がつくれるサポートができるのではないか、と思い立ったのが私が株式会社KaKa Creationの起業を志した経緯でございます。
AIを活用して創り出すクリエイションに対して、様々な見解があることは十分承知をしております。
しかし、AIの技術進化が止まらない現在の世の中で、それを否定するのではなく、力に変えることができればクリエイター1人1人が表現できる力が強くなり、感動を創れる「クリエイター自身」が「最も評価」され「最も報われる世界」をもう一度つくれるチャンスなのではないかとも、私は考えております。
人間の創造力と、AI技術の適切な距離感を模索していきながら、未来のコンテンツを模索していくことで、実際に感動を創っている「クリエイター」の皆様の力を取り戻したい。
「AIの力で、創造する人に力を」
力と力で、新しいクリエイションを創る。
株式会社KaKa Creationの強い思いです。

代表取締役CEO
竹原 康友
2003年サイバーエージェント入社。インターネット広告の営業職を経て、マネージャーとして従事。その後、海外事業立ち上げに参画し、アメリカ市場に向けたゲームのプロデューサーを経験し、ゲーム事業へ異動後、プロデューサーとして従事。動画事業の関連会社の立ち上げに参画し、セールスの責任者として従事した後、ABEMAの新チャンネルの立ち上げに従事、番組プロデューサーとして様々な番組のプロデューサーを行う。 2016年(株)eStreamの取締役に就任。高品質フィギュアブランドの「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」の立ち上げやアニメの製作事業に取り組む。同経験の中で「クリエイターが最も評価され報われる世界」を目指したいと決意し2023年6月にKaKa Creationを創業。